WEBデザイナーとは?仕事内容・年収・将来性を紹介

デザイン就活ノウハウ

デザイナーの種類のひとつ「WEBデザイナー」

これからデザイナーになりたいという人で、WEBデザイナーを志望している人は多いのではないのでしょうか?

ざっくりと、WEBサイトのデザインをする人なんだろうな~というのはわかりますが。
WEBサイトを作るために具体的にどのような仕事があるのか、ご存知ですか?

この記事では、WEBデザイナーを目指すあなたの ↓

  • WEBデザイナーってどういう仕事?
  • 未経験からWEBデザイナーになるにはどうすればいいの?

という疑問にお答えします。

デザイナー歴5年以上、大手IT企業でブランディングデザインを担当している私が紹介します

WEBデザイナーとは

 

まずはWEBデザイナーとはどのような職業なのか

  • 仕事内容
  • 年収
  • 将来性

を紹介します。

WEBデザイナーの仕事内容

WEBデザイナーは、WEBサイトやLP、バナー広告などのデザインをする仕事です。

もう少し具体的に解説していきますね。

WEBサイトをデザインするために必要な作業は、大きく分けて3つあります。

  1. 構成・レイアウト作成
  2. デザイン
  3. コーディング

①構成・レイアウト作成

まずはクライアントやディレクターと打ち合わせを重ね、どのような構造のサイトにするかを決めていきます。

このときにワイヤーフレームと呼ばれるWEBサイトのレイアウトを決める設計図を作っていきます。

ワイヤーフレームは、ディレクターが書くことが多いですが、案件に寄ってはデザイナーがワイヤーフレームから関わるケースもあります。

②デザイン

構成が決まったら、実際にデザインする作業へと移行します。

まずはデザインカンプと呼ばれるデザインの雰囲気が伝わる見本を複数作成し、クライアントやディレクターに方向性を選んでもらい、本格的にデザインしていく流れが一般的です。

WEBデザインでは、PhotoshopやXD、Sketchといったデザインソフトを使用します。

③コーディング

デザインが決まったら、それをブラウザで表示するためにコーディングという作業を行います。

WEBサイトはHTMLやCSSといった言語でブラウザに指示を与えることで表示されます。

その支持する言語を記述していく作業がコーディングです。

コーディングは、コーダーという専門の人が行うことがほとんどですが、会社によってはデザイナーがコーディングまで担当するというケースも珍しくありません

コーディングの知識を知っておくことでコーダーとのコミュニケーションも円滑になるので、基礎だけでも勉強しておくことをおすすめします。

 

WEBデザイナーの年収

年収は企業により異なりますが、30代の平均は下記の数字であると言われています。

  • 中小企業:300~400万円
  • 大手企業:500~800万円

また、転職サイト大手のdodaが調査した結果では
20~65歳のWEBデザイナーの平均年収は357万円という数字が出ています。
平均年収ランキング 最新版(166職種の平均年収/生涯賃金) |転職ならdoda(デューダ)より)

一般的にWEBデザイナーは高収入の仕事とは言い難いですが、経験を積んでWEBディレクターなどに進んでいくと、収入も増えていきます。

また、実務を通してスキルを磨くことができればフリーランスとして活躍することもできます。
フリーランスの年収はバラツキが大きいですが、下記に一例を挙げます。

  • 独立して数年間:300~600万円
  • 実績を積むと:800~1,000万円

フリーランスは自分の実力や努力、運に左右され不安定な印象ではあります。

しかし、成功すれば会社員よりも多く稼げるので、比較的フリーランスになりやすいのはWEBデザイナーのメリットでもあります。

 

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WEBデザイナーの将来性

WEBデザインは、これからも需要が増えていくので将来性も高いとされています。

しかし、その分WEBデザイナーを目指す人は増加しており、競争を勝ち抜いていく必要があります。

そこで、他のデザイナーにはない自分だけの武器を作るのが大切になってきます。
独自の強みになる例としては以下のものがあります。

  • デザインのクオリティの高さ
  • イラストが描けるなど+αの技術
  • コーディング/プログラミングの深い知識
  • 企画・提案力

WEBデザイナーとして自分の価値を高めていくために、他のスキルについても勉強していきましょう。

 

未経験からWEBデザイナーになるには

 

では、未経験からWEBデザイナーになるにはどうすればいいのでしょうか

  • 向いている人
  • 必要なスキル
  • 就職・転職する方法

を紹介します。

WEBデザイナーに向いている人

WEBデザイナーに向いている人の特徴を3つ紹介します。

  1. 情報を構造的に考えられる人
  2. 新しいことが好きな人
  3. 効率化が好きな人

情報を構造的に考えられる人

WEBサイトは、紙のデザインと違ってスクロールやアニメーションなど動きの要素が多いのが特徴です。

また、ユーザーはリンクをクリックすることで他のページに遷移をして情報を探していくので、動線の設計や情報の整理をするために、構造的な思考を必要とします。

表面のおしゃれなデザインだけでなく、奥行きも意識したデザインをできるよう練習していきましょう。

 

②新しいことが好きな人

WEBの世界は、絶えず新しい技術やトレンドが生まれています。

ユーザーもより多くの情報を摂取することができ、目が肥えているので、少しでもトレンドから離れていると古臭いと見られて敬遠されてしまうことも……

積み上げてきたスキルに固執せず、新しいものを吸収し続ける好奇心が、WEBデザイナーとして長く活躍する秘訣です。

 

③効率化が好きな人

デザインはクリエイティブでとことんこだわって時間を掛けて作っている、なんてイメージもあるかもしれません。

しかし、実際は時間に追われて一つのデザインに手を掛けられないことがほとんど。
効率よく作業をしていかないと残業が増えてどんどん疲弊してしまいます…

そんな事にならないためにも、作業をどんどん効率化していくのが大切です。

WEBデザインをするツールには、効率化のための機能が豊富に揃っています。
そういったツールを上手く活用して時間を作り出すことで、デザインの細部に時間を掛けられるようになり、自然とクオリティアップに繋がります。

 

WEBデザイナーに必要なスキル

WEBデザイナーに必要なスキルは、下記の記事にまとめています。

 

WEBデザイナーに就職・転職する方法

WEBデザイナーになるためには、以下のステップを踏むのが一般的です。

  1. WEBデザインの勉強をする
  2. 求人を探す
  3. ポートフォリオを作る

①WEBデザインの勉強をする

未経験可となっている求人でも、何も勉強せずに応募すると流石に受からない可能性が高いです。
まずは勉強しましょう。

勉強する方法は、独学とスクールに通う方法があります。

独学だと、WEBと本を組み合わせて使うことをおすすめします。
WEBだけだと、最新の情報を検索できる分、信頼性に書ける場合が多いからです。

WEB
情報の新しさ
情報の正確性

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【2020年版】Illustratorを独学で勉強するのにおすすめな本ベスト5
【2020年版】初心者がPhotoshopを勉強するのにおすすめな本ベスト5

 

デザインスクールは数多くありますが、その中でもオススメなのがTECH::CAMPオンラインデザイナーコースです。

社会人にも嬉しい休日・夜間コースがある他、WEBデザイナーになれなかった場合はなんと受講料を全額返金するという就職保証があります。

それだけWEBデザイナーとして就職させることに自信があるということでもあるので、無料のカウンセリングだけでも申し込んでみてはいかがでしょうか?


 

②求人を探す

勉強してある程度のスキルが身についたら、求人を探してみましょう。

求人を探すのにオススメなのは、クリエイター職に特化した求人サイトを利用すること。

Webist
マイナビクリエイター
レバテック キャリア

上記のようなサイトでは、総合求人サイトよりもクリエイター職の求人が豊富なので、希望の求人を見つけやすいです。

③ポートフォリオを作る

デザイナー職の就活には、ポートフォリオがあると有利です。
ポートフォリオについては下記の記事をお読みください。

ポートフォリオを作るよりも求人を探す順番が前なのは、応募する企業に合わせてポートフォリオを作成するとより効果的だからです。

作り分けるほど作品数がないよ~という人は、ポートフォリオを先に作ってしまって一括で応募してしまってもいいです。

 

まとめ

以上、WEBデザイナーとはどんな職業なのかの解説でした。

デザイナーにも色々な種類があります。
しっかりと調べて自分に向いていそうな職種を見つけていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

Otto!

美大を卒業後、デザインプロダクションでデザイナーを5年。 その後、IT企業のPR戦略室でブランディングデザインを担当。 WEBデザインを中心に、ユーザーに寄...

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