グラフィックデザイナーとは?仕事内容・年収・将来性を紹介

デザイン就活ノウハウ

デザイナーの種類のひとつ「グラフィックデザイナー」

グラフィックという言葉が抽象的でよくわからないよ!という方もいるのではないでしょうか?

この記事では、グラフィックデザイナーを目指すあなたの↓

  • グラフィックデザイナーってどういう仕事?
  • 未経験からグラフィックデザイナーになるにはどうすればいいの?

という疑問にお答えします。

デザイナー歴5年以上、大手IT企業でブランディングデザインを担当している私が紹介します

グラフィックデザイナーとは

 

まずはグラフィックデザイナーとはどのような職業なのか

  • 仕事内容
  • 年収
  • 将来性

を紹介します。

グラフィックデザイナーの仕事内容

パンフレットや広告、WEBサイトなどのグラフィックを制作する仕事。
さらに言えば、その制作を通してクライアントの要望を聞き取り課題を解決する仕事です。

世間一般の人がデザイナーと聞いてイメージするのはグラフィックデザイナーではないでしょうか。

グラフィックデザイナーは、クライアントやディレクターとコミュニケーションを重ねながら、与えられた情報を適切に伝えるためにデザインで情報を設計することが主な仕事です。

WEBデザイナーやエディトリアルデザイナーなどの視覚的なビジュアルを制作する職種までまとめてグラフィックデザイナーと呼ぶ場合もあります。

 

グラフィックデザイナーの年収

年収は企業により異なりますが、30代の平均は下記の数字であると言われています。

  • 中小企業:300~400万円
  • 大手企業:500~800万円

また、転職サイト大手のdodaが調査した結果では
20~65歳までの平均で337万円という数字が出ています。
平均年収ランキング 最新版(166職種の平均年収/生涯賃金) |転職ならdoda(デューダ)より)

一般的にデザイナーは高収入の仕事とは言い難いですが、実務を通してスキルを磨くことができればフリーランスとして活躍することもできます。

フリーランスの年収はバラツキが大きいですが、下記に一例を挙げます。

  • 独立して数年間:300~600万円
  • 実績を積むと:800~1,000万円

フリーランスは自分の実力や努力、運に左右され不安定な印象ではあります。

しかし、成功すれば会社員よりも多く稼げるので、比較的フリーランスになりやすいのはグラフィックデザイナーのメリットでもあります。

 

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グラフィックデザイナーの将来性

最近では誰でも簡単におしゃれな画像が作れるサービスなども登場し、グラフィックデザイナーの価値は下がるとみる人も増えています。

しかし、すべてのグラフィックデザイナーが価値を下げるわけではなく、タイプの違いで今後も需要のあるデザイナーとそうでない人に分かれる可能性が高いです。

  • 価値の下がるタイプ:言われたことだけをやる
  • 価値の下がらないタイプ:自分から提案していく

今後は、言われたとおりにただビジュアルを作るだけのグラフィックデザイナーは価値を落としていくでしょう。

先程も書いたとおり、誰でも簡単に作ることができるツールやAIの発達などにより、自動でいい感じのビジュアルを作れてしまう時代が目の前まで来ているからです。

ただおしゃれなデザインをできるだけでなく
クライアントの要望を汲み取って何を改善するべきかを考えられるデザイナーになるために
提案力企画力も身につけていきましょう。

 

未経験からグラフィックデザイナーになるには

 

では、未経験からグラフィックデザイナーになるにはどうすればいいのでしょうか

  • 向いている人
  • 必要なスキル
  • 就職・転職する方法

を紹介します。

グラフィックデザイナーに向いている人

グラフィックデザイナーに向いているのは人の特徴は下記の通り。

  1. コミュニケーション能力のある人
  2. 物事を論理的に考えられる人
  3. 感性豊かで流行に敏感な人

コミュニケーション能力のある人

デザイナーは1日中PCの前に座って作業をし続ける職人的な働き方ではありません。

クライアントやディレクター、カメラマン、コピーライター、コーダーなど多くの人と協力して一つのものを作り上げることになります。

そのため、打ち合わせやメールでのデータのやりとりなど、人と関わる機会も多いのです。

注意しなければいけないのは、ここで求められるコミュニケーション能力とは自分の意見をガツガツと発言して引っ張っていくタイプのものではありません

相手の要望を汲み取って最適な解決案を生み出すために、聞き上手な人になることが大切です。

 

②物事を論理的に考えられる人

デザインは、芸術的なセンスでおしゃれなものを作っていると思われがちですが、本質的には「情報の設計」をする仕事です。

内容の優先順位や効果的な見せ方を考えるための論理的な思考が必要不可欠となります。

 

③感性豊かで流行に敏感な人

論理的な思考が本質であると書きましたが、その考えだした設計をビジュアルとして表現する力ももちろん必要です。

常に色々なものを見て自分の感性を高めていけると、長い間最前線で活躍するデザイナーになれます。

裏を返せば、デザインを好きになることが一番大切になるのです。

 

グラフィックデザイナーに必要なスキル

必要なスキルは以下の通りです。

  1. デザインソフトを使うスキル
  2. 情報を取捨選択するスキル
  3. コミュニケーションをとるスキル

①デザインソフトを使うスキル

デザインの現場では、主にAdobe社のソフトを使用します。
デザインする媒体にもよりますが、特によく使うソフトは以下の3つです

  • Photoshop(画像加工・編集、WEBデザインなど)
  • Illustrator(紙媒体のレイアウト、ロゴデザインなど)
  • InDesign(ページもののレイアウトなど)

AdobeのソフトはAdobe CCというサービスを契約するとすべて使えるようになります。

個人だと月5680円と中々高めの値段設定ですが、デザインを仕事にするなら避けては通れない道。
自分への投資だと思って使い倒しましょう。

▼こちらから申し込みできます。

 

②情報を取捨選択するスキル

何度も書きますが、デザインは設計です。
伝えたいことを効果的に伝える設計を作り上げるには、情報を取捨選択するスキルを求められます。

情報の設計力は経験で培われる部分が多いので、デザインスクールで課題をこなしたり、クラウドソーシングで案件をこなすなど
実際の制作を通して学んでいきましょう。

クラウドソーシングサービスは、登録が簡単で案件数も多いランサーズがおすすめです!

③コミュニケーションをとるスキル

向いている人の項目にも書きましたが、グラフィックデザイナーはコミュニケーションが必須となる職業です。

 

グラフィックデザイナーに就職・転職する方法

グラフィックデザイナーになるためには、以下のステップを踏むのが一般的です。

  1. デザインの勉強をする
  2. 求人を探す
  3. ポートフォリオを作る

①デザインの勉強をする

未経験可となっている求人でも、何も勉強せずに応募すると流石に受からない可能性が高いです。
まずは勉強しましょう。

勉強する方法は、独学とスクールに通う方法があります。

独学だと、WEBと本を組み合わせて使うことをおすすめします。
WEBだけだと、最新の情報を検索できる分、信頼性に書ける場合が多いからです。

WEB
情報の新しさ
情報の正確性

▼関連記事
【2020年版】Illustratorを独学で勉強するのにおすすめな本ベスト5
【2020年版】初心者がPhotoshopを勉強するのにおすすめな本ベスト5

 

デザインスクールは数多くありますが、その中でもオススメなのがTECH::CAMPオンラインデザイナーコースです。

社会人にも嬉しい休日・夜間コースがある他、デザイナーになれなかった場合はなんと受講料を全額返金するという就職補償があります。

それだけデザイナーとして就職させることに自信があるということでもあるので、無料のカウンセリングだけでも申し込んでみてはいかがでしょうか?


 

②求人を探す

勉強してある程度のスキルが身についたら、求人を探してみましょう。

求人を探すのにオススメなのは、クリエイター職に特化した求人サイトを利用すること。

Webist
マイナビクリエイター
レバテック キャリア

上記のようなサイトでは、総合求人サイトよりもクリエイター職の求人が豊富なので、希望の求人を見つけやすいです。

③ポートフォリオを作る

デザイナー職の就活には、ポートフォリオがあると有利です。
ポートフォリオについては下記の記事をお読みください。

ポートフォリオを作る前に求人を探す順番が前なのは、応募する企業に合わせてポートフォリオを作成するとより効果的だからです。

作り分けるほど作品数がないよ~という人は、ポートフォリオを先に作ってしまって一括で応募してしまってもいいです。

 

まとめ

以上、グラフィックデザイナーとはどんな職業なのかの解説でした。

デザイナーにも色々な種類があります。
しっかりと調べて自分に向いていそうな職種を見つけていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

Otto!

美大を卒業後、デザインプロダクションでデザイナーを5年。 その後、IT企業のPR戦略室でブランディングデザインを担当。 WEBデザインを中心に、ユーザーに寄...

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